
こんにちは、神代桃子です!
最近になって“構造系霊能者”と名乗るようになった私ですが、
「構造ってなに?」と思う方も多いかもしれませんね😊
というわけで!
今日はその“構造”という言葉の意味と、私がセッションでどんなことをしているのかをできるだけわかりやすくお話ししてみたいと思います。
構造とは「全体との関係性」
構造とは、ざっくり言えば「全体の関係性」ということ。
もっと言うと「点でなく、線で見る」という考え方です。
私たちはつい、起きている出来事を“点”で見がちです。
たとえば、夫婦の関係で悩んでいるとき。
人はつい「相手の性格を直してほしい」「自分が我慢すればいい」「苦しい気持ちを感じないようにごまかそう」と考えがちです。
でも“構造”で見ると──
・相手がその行動を取る背景ってなんだろう?(育ちや解釈)
・自分がその反応を引き受けてしまう無意識のパターンってなんだろう?
・その関係を通じてお互いが得ている役割やメリットって何だろう?
──という視点でひも解くことで、
“なぜこの関係が成り立っているのか”という仕組みが見えてきます。
仕事でうまくいかないときも同じです。
点で見ると「上司が合わない」「自分の努力が足りない」と考えがちですが、
構造で見ると──
・自分が引き受けてしまいやすい役割(頑張りすぎる・我慢する)
・組織全体のバランスや価値観のズレ
・過去の“報われない構造”を再現している可能性
──そういった観点から全体を見直すことで、必ず糸口が見つかります。
部分ではなく、“現実を生み出している仕組み”そのものを整えていく。
これが「構造で見る」ということなんですね。
大切なのは、精神力でなんとかしようとしないこと
構造を見つけたあとに大事なのは、“根性で変えよう”としないことです。
「うまくいかない=自分がいけない証拠」
「再発しないように気を付けないと!」
──そんなふうに自分に強要してしまうと、
結局「ありのままの自分ではうまくいかない」という刷り込みになってしまって、また新しい問題が生まれてしまうことがあります。
だからマゼンティークでは
“努力でねじ伏せる”のではなく、“要因そのものを手放す”ことで、状況が自然に整っていく方向へ導くということを大事にしています。
少しの力で前に進める。頑張らなくても勝手に整う。
そんな風にあなたの現実を変えてみませんか?
実は「魂」も構造である!?
少しマニアックな話になりますが──
実は魂そのものにも“構造”があります。
高次の世界では、すべての存在が目的に合わせて“設計”されて生まれているのですが、その設計が、人間として生きていく中でズレを起こしてしまうことがあるんです。
たとえば人間でも、「海に行くからシュノーケリングセットを買ったけど、実際に行ったら海が浅すぎて全然使えなかった!」みたいなことがありますよね。
高次の世界でも同じように──
“設計したり準備はしたけれど、人間になって使ってみたら、うまく働かなかった”
ということがあるんです。
マゼンティークのセッションでは、その“魂の設計図”を読み取り、不具合がある部分をエネルギーレベルで整えます。
魂の構造を土台から整えると「どうしてもうまくいかなかったこと」が自然に動き出していくようになりますよ(^^♪
(▼実例としては、こんな感じで魂構造の不具合を直してます)
NOTE記事:
ハイヤーセルフを現地調達?!~予定と違う人生を生きるということ~
それって本当にあなたが“学びたい”こと?
多くの人は、自分の身に起こったことを、
「これは自分が至らないからでは?」
「これを乗り越えて何かを得ないといけないのでは?」
「きっと学びとして与えられているんだ。乗り越えたら答えがわかるはず…」
と受動的に考えてしまいがちです。
ですが、私個人は、
「学びは、苦しいことばかりに限らなくていい」
「必要以上の苦痛は伴わなくていい」
「“違う”と思ったら、柔軟に選びなおしていい」
…と、そんなふうに考えています。
自分の身に起きていることがどんな意味合いを持っているのか。
それをしっかり解き明かしたうえで、主体的に“どうしたいか”を一緒に考えていきませんか?
・いくら頑張っているのに、同じことの繰り返しが起きる
・解消できないズレや違和感がある
・コミュニケーションや能力の発揮に“制限”を感じている
そんなあなたはぜひ、一度遊びにいらしてみてくださいね♬
マゼンティークは、いつでも必要なあなたのお越しをお待ちしております。