こんにちは、九柱診断です!
今回は、スコアの公開分析です。
モニターにご協力くださったあつしげさん、本当にありがとうございました(*^▽^*)
▼以下、ご本人から頂きましたご感想です。
動画で大変わかりやすく、また言葉を選びながら親しみやすい声でゆっくりとお話してくださるので、最初から最後まで大変興味深く聞くことができました。
自分の心の中の、真っ暗で見えていなかったところに淡い光が当たっておぼろげに形が分かるような思いがあり、モニターの申し込みをしてから本当にすぐに結果をいただいたのに感想を書くまでお時間を頂いてしまって申し訳ありませんでした。
動画を拝見してまず思ったことは、スコアだけでこんなにいろんなことがわかるのか!ということでした。このスコアからどうやって「自分の本音に蓋をしている」という言葉が導き出されるのか、本当に興味深いです。
昔からなんとなく自分で自分の考えていることを「そんなの現実的じゃない」「自分を過信しすぎている」「失敗したらどうするの」と打ち消したり、「自分の考えることは何かしら間違っているに違いない」と軽視する傾向が強く、常識的に考えたらこうかな?という方向へ納得して行動の舵を切っていくことが多かったように思います。
育ち方、と言われて家族との関係を思い出してみると、小さい頃はよく「お前の言うことは信用ならないから」とか「ちょっと考えたらわかるでしょう」と母に叱られていたので、このあたりのワードが心に強く残っているのかもしれません。実際幼い頃は記憶力もひたすら悪く1日の出来事を説明できなかったり、考えてから手を出す口に出す、ができなかったので仕方ないのですが(笑)
また「自分の人生を自由に生きてはいけないと~」の一文には、自分で「そう思っていたのか!」と膝を打つような思いでした。
誰かが引いてくれたレール、というよりも「とにかくフツウに生きなくちゃいけない」という思いが割と強くて、フツウに結婚してフツウに子供産んで、フツウに年取ってって……みたいなことを「しなくちゃ!」という思いから、フツウの人と結婚するためにフツウの職業ができるように学校へ行って……と、憧れる職業ややってみたいことがあっても自分には何もないからできるわけがない、と追いかけることすらせずに、まずは飯を食いっぱぐれないようにしようと専門学校で手に職をつけることを優先しました。
この現実的な選択が間違っていたのだとは思いませんが、でも「もっと自分にあった職業があるハズだ」というような、何か・誰かにすがりたくなるような気持ちがあるのはこのあたりのズレがあるからなのかなあ、と思うようになりました。
もう少し、今の仕事は続けることにして、もっと自分のやってみたいことを認めて小さなことでも手をつけてみようと思いました。
冒頭の「自分に都合の悪いことでも自分が起こしているものなのだ」という考え方も良いなあと感じました。今、仕事がなかなかうまくいかなかったり、離婚になったり(フツウも難しいものですね)、やってみたいことにも手をつけられずで人生に行きづまり感を感じていて、でもこれも自分が無意識ながらも起こしたことで、自分の弱いところやこれまで見てこなかったところをこういった形で発見するようなことも、なんだか一連の流れのなかにあるような気がしてきて面白いなと思います。
この度は本当にありがとうございました!
あつしげさん、この度は本当にどうもありがとうございました(*^▽^*)
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気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
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