スコア分析

スコアの公開分析⑩ KANAさん編

こんにちは、九柱診断です!

今回は、スコアの公開分析です。

モニターにご協力くださったKANAさん、本当にありがとうございました(*^▽^*)

 

▼以下、ご本人から頂きましたご感想を一部ご紹介します。

分析の際に教えていただいたことの中で、自分の中で「あ、こういうことか」と腑に落ちたことがいくつかあったので書かせていただきます。



〇我慢癖
小学生くらいの頃から人より何でもできるという自覚はありました。

しかし母は、あなたは頭が良いと褒めながら「だからあなたは普通の人の気持ちや感覚がわからない。自分を基準にするな」と事あるごとに言われ続けています。

これって私の考えや感覚を全否定している言葉だよな…と初めて気づきました。


母の言う通り、自分を基準にはせず、普通の人の思考などを頑張って想像しながら、そちら寄りのフリをして人と付き合ったり、子育てをしていました。


それに窮屈さや悲しさなどを感じ、想像以上のストレスになっていることに今回気づくことができたのが一番大きい変化かもしれません。



〇弱い人をかばう癖
感想を書いている中で気づいたことなのですが、この弱い人、できない人と言うのは両親、特に母のことだと強く思いました。



母は、依存が酷く、頭の良い私に聞けば何でも何とかなる、頼めば何でもやってくれると思っているように感じます。今も、母にネガティブな思いを内心抱いても、母の言ってほしそうな優しい言葉を言ってあげている状態です。



〇言動を理解してくれない人と付き合う必要はない

上の文章から繋がることですが、私の考えや感覚を否定することしかしない母と、いい加減離れても良いのかなと思いました。縁を切ることはできないけど、母のことを気にしながら行動することをやめようと思っています。



手始めにとても些細なことですがFacebookで私の投稿を母が見られないように設定してみたのですが、母の反応を窺わずに投稿などができると思うとかなり気持ちが軽くなりました。 



子供の頃のことですが子供ながらに常に親の顔色を見て行動する、サバイバルのような生活で変異が高くなり、反射的な正確な判断も得意なのかもしれません。



私自身が強くなれたところに関しては親に感謝ですね(笑)



今回の分析で本当に体が気持ち悪くなるくらいの変容がありました。こういった機会を提供していただき本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

 

分析を経てのスコアの変化

また、KANAさんは「分析内容を見て感想を書いたことがきっかけで、自分の本音が噴き出してきたようで、気持ち悪くなったりするなどの激しい体の変化がありました」と教えてくださり、分析内容を見た直後と1週間後に、それぞれ大変詳細なご感想をくださりました(上記のご感想は1週間後のものです)。

また、一週間後に再度診断をしてくださったところ、スコアに変化があった、とのことでそれもシェアしてくださりました。

スコアの変化も非常に興味深かったため、そちらも許可をいただいて公開させていただきます。

スコアを見ると

・「面倒見のいい親分」「あれこれ整理する管理人」の数値が少なくなり、

・「自分の道を行く研究者」「自分の世界や感情を表現する詩人・天使」の数値が高くなっている

…ということがわかります。

「人をかばったり面倒を見る、自分の中で折り合いをつけて納める」という傾向から、「自分ひとりのことを考えたり、感情を表に出すようになっている」ということがここから読み取れますね。

そのうち、スコアの変化にかかわる分析の記事も載せようと思っておりますが、この診断は、時期や状況によってスコアが変わっていきますので、ご自分の状況を俯瞰してみるのにも非常に便利です。

折に触れて診断して、スクリーンショットに残しておかれるのがおすすめですよ(^^♪

 

KANAさん、この度は本当にどうもありがとうございました(*^▽^*)

 

あなたのスコアの詳細分析はこちらから受付しております。

気になる方は是非チェックしてみてくださいね!

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