最後に全力出したのは、いつですか?

 

こんにちは、神代桃子です!(*^^*)

 

突然ですが、もしあなたが

 

家庭も仕事もそこそこうまくいっていて、経済的にも困ってなくて、実績もそれなりに上げている

 

なのに

 

ちょっとモヤモヤ、なんとなく窮屈、どうもうまくいかない感じがある

 

というのなら…

 

 

 

おめでとうございます。

 

それは、

 

本当のあなたが「もっと全力出したいよ!」と

 

あなたに呼び掛けているサインです。

 

 

 

実はですね、

「そこそこうまくいっている人がさらにレベルアップ」するのって、ビギナーが「そこそこうまくいっている人になる」ことよりずっと難しいんですね。

なぜならば、そこにリスクが伴うからです。何も失うものがないビギナーと違って、得てから失うというのは人間にとって大変な恐怖です。せっかくここまでやってきたのに、ここでやり方を変えて、上手くいかなかったら。そして、そのためにはここまで来るために必死に身につけた、自分なりのメソッドやプライドも、捨てなくてはならないとしたら。

それは、今まで自分のやってきたことの否定でもあり、安住の地に自ら背を向けるということに他ならないわけです。

野球でいえば「そこそこ打率が安定している手堅い選手」になればなるほど「三振かホームランか」を狙って勝負に出るのが難しいように…「ある程度うまくいっている人」ほど、さらにそこから成長する…というのは激しい抵抗が伴う分、大変な作業になってくるわけです。

 

 

人によっては「もうこれで人生は十分」と満足する人もいるでしょう。

 

 

だけど、このブログを読んで…

 

あなたが恐れおののきながらも、もしワクワクしたのなら。

 

少なくともあなたには、

これからの人生を「余生」にする気はないということです。

 

 

 

残念でしたね!(訳:おめでとうございます)

 

 

 

成長したい自分と、今の平穏を守りたい自分で綱引きをしている状態にあるとき、大抵の人は顕在意識でせっせと周りのせいにしてみたり、言い訳を積み重ねていたり、それっぽい理屈を並べて今の環境にある自分を正当化しています。

それは決して逃避でも間違いでも、悪いことでもありません。でも、潜在意識の自分は観念するまで決して許してはくれません。

あなたが顕在意識で「自分は『そこそこ』では満足できない」と気づいて腹を括るまで、「それ」はドアをノックし続けてくるでしょう。

 

 

「今の自分」からの旅立ちは、捨てることでも喪失でもありません。

破壊と再生がかならずセットになるように。

もっとレベルアップした自分になるために今の自分を手放すことは、

今の自分も過去の自分も受け入れることでもあるんです。

 

そしてそれを誠意をもって選択することは

あなたにとって大事な人にとっても

必ずプラスに働いてくれることでしょう。

 

さあ。

 

あなたの中に眠っている能力、もっともっと発揮させてみませんか。

 

自分の中に何があるのか。

 

この世界には何があるのか。

 

もっともっと見て、もっともっと深く感じてみませんか。

 

 

あなたという、この世に一つだけの貴重な「器」で

全力で「生きてる」感じ、感じてみませんか。

 

マゼンティークは必要なあなたのお越しをいつでもお待ちしております(^^♪

 

-

PAGE TOP