こんにちは、神代桃子です。
音声コラムをアップしてみました。
今回は、「ハッピーエンドという呪い」というお話。
「頑張って努力して、人柄もよければいつか報われる」
「めでたしめでたしのハッピーエンドが、いつかくる」
あるいは
「わたしには来そうにないけれど、世の中の恵まれた人には『ハッピーエンド』が来ている」
そんな風に思い込んでませんか?
それって実は呪いなのかもしれませんよ、というのが今日のお話。
いやね、これって、我々が小さなころから接してきた物語や絵本やテレビなんかの影響だと思うんですが、なかなかどうして根深いんですよね。
というわけで、気が向いたらぜひ聞いてみてくださいね。7分程度です(*^^*)