内観(ブロック解除・自己対話)

「凡人社会」から「オタク社会」へ〜今こそ手放しが必要な理由〜

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こんにちは、神代です!

さて、あなたはここ数年で大きな変化はありましたでしょうか?

今は時代の変わり目にあり、多くの方が『大きな変化』や『しがらみから自由になり、本当にやりたいことに手を付け始める』という時期を迎えています。

テクノロジーの進歩などにより、目に見えて環境が変わってきたのは、誰もが感じるところだと思いますが…実はそのような変化の時期には、「ブロックを手放す」ということがとっても大切なんです。

というわけで今回のブログは、「何故今、みんながそのような『ブロック手放し期』を迎えているか」というお話です。

 

社会から求められる個人の資質

これまでの社会は「個性が邪魔な凡人社会」

今日はスピリチュアルはちょっとおいといて社会的な背景という角度からお話したいと思います。

今までの社会は、社会全体の生産性を上げるため『みんなが機械のように画一的に同じ動きをする』『みんなが【平均】である』ことが求められる社会でした。

イメージとしては、全員が同じような没個性的な人間となり、トップの命令に従って、マニュアルにのっとって、誰でもできる仕事を誰かがやる。大量に同じものを作り、みんなが同じものを持っている…という社会です。

そういう社会のためには『個性』は邪魔でした。

『みんなと違う』部分は画一的なマニュアルでは対応できなくて、それだけ管理するコストが別にかかってしまうわけです。そういう社会的な要請から、私達は小さいころから『没個性的になる』ための教育を受けてきたのです。

人と比べて『みんなと同じであれ』という社会的な雰囲気があったのは、そもそもそのような背景があったからなのですね。

『人と違うことはいけないこと、目立ちすぎてはだめ、控えめなくらいで良い、何もかも平均点取れなくてはいけない』

そんな感じの価値観によって、没個性的であることがいいことであるかのようなムードを出し、そしてそこからはみ出た人のことは『空気が読めない』とか『協調性がない』というように言うことで、群れ全体が、ますますみんなを画一化しようとする…そんな社会的な刷り込みがあったのです。

また、個人としても、生き抜くためには『長いものに巻かれる』のが一番生存戦略として合理的でした。

ここで言う【長いもの】とは、女性ならば父親や夫にだったり、男性なら大企業や国だったりという感じです。

「自分で何かやるよりも、できる人に気に入ってもらったり、養ってもらう」という形がかつての日本社会ではスタンダードだったのです。

そういうわけで、個人が生き延びる方法としても、【長いもの】に気に入ってもらい守ってもらうために『周囲の様子を見る』『従順でいる』『控えめ』という要素は非常に重要だったのですね。

これからの社会は「個性が大事なオタク社会」

しかし、今、テクノロジーの進歩によってこの社会のありように変化が訪れています。

というのは、この、今まで人が行っていた『画一的な作業』…これを、人間よりも、AIやロボットや機械のほうがずっとうまくやれるようになってきたのです。

人間よりも低いコストで大量の作業が得意である機械がやってくれるのですから、わざわざ人間が『画一的な作業』をする必要がなくなります。

ではさらに社会の生産性を上げるにはどうしたらいいか。その答えは人間が「画一的な作業以外のことをする」こと。もっと具体的に言えば『各個人がみんなバラバラ違うことをする』ということです。

そして、バラバラにやるからには、それを苦手な人がやるより、得意なひとがやる方が、いい成果が上げられるのは当然ですよね。

なので、人類全体がもっと可能性を広げ、世の中を住みよくしていくためには、『自分が人より好きなことや得意なことをすること』で生きていく時代になっていっているのです。

また、個々としても、今は、それらの時流の変化によって「巻かれた方がいいような長いもの(自分より確実で安全で安定したもの)」が失われているという側面からも、リスク対応の観点からも「独り立ちをしたほうが合理的」という状況になってきているのです。

また、今は新しい仕事をする上でも非常に恵まれた環境が揃っています。そこに従事している人口が少ないようなことを今すれば、そこはまだマニュアルや機械の入る余地が少ないですから、自分がその分野で第一人者になることができたり、新しいものを作って大きな価値を生んだりすることができるのです。

また、現在は昔と違ってさまざまな技法や情報が、安価で簡単に手に入る(You Tubeやネットなど)ようになりましたから、誰かに弟子入りしたりしなくても『我流で』何かを身に着けることもできます。かえって、『我流』のほうが、その業界のルールに染まっていない分、自由なことができたりする場合もあるでしょう。

かつてであれば、世の中に埋もれてしまったようなものも、ネットを使って発信したりすることができ、好きな人に気付いてもらえるようになります。そしてお金がなくても出資者を募って(クラウドファンディングなどで)するなど、これまで支障だった問題が、テクノロジーや新しいシステムによって次々解決されて行っているのです。

なのでこれからは個としても、『人と違うこと』が堂々とできる人が生産性が高くなっていくわけです。

そういうわけで、今、人類は『人と同じであるべき』時期から『人と異なる』時期に大きく舵を切っているところと言えるでしょう。

これを私は勝手に『凡人社会からオタク社会への移行』と呼んでいます。

みんな同じことをやるのではなくて、各々が情熱を注げること、好きなこと、こだわりのあることをどんどんやる…というそんな世の中です。

 

変革期にブロックを外す大切さ

ここまできてようやく「なんで今ブロックを外す必要があるのか」という話に戻ります(笑)

そういうわけで『人と違ったり好きなことをやる』ことがこれからを生きるためにはとても良いのですが…

我々は今までの社会に適応するため、『みんなと違うのはダメ』『人から変な目で見られたら怖い』『自分を殺して人に合わせなきゃ』…というような『社会からはみ出さないための安全装置としてのブロック』をたくさん持っているので…

いきなり「さあ、自由にやんなさい」と言われてもどうしていいかわからないのです!(笑)

 

自分の好きなことやりたいことを殺す生き方をしてきたことが多いから、

今更それを求められてもどうしたらいいかわからない…

そして好きなことがあっても、それを自分になかなか許すことができない…

 

そんなことが起こっているのは、これらの背景から考えても、当然のことではないでしょうか。

でも心配しなくても大丈夫。今までやってこなかったことなのだから、できないのは当たり前。「自分の本音を聞く力」は、今からいくらでも鍛えることができるのです。

 

今不安や悩みある人は、むしろ順調

『やりたいことがあるはずなのにわからない』

『自由になるのが怖い』

『能力を発揮したり稼ぐことに恐れがある』

むしろ今これに悩んでいる人は、私に言わせれば順調なくらいです。

だってブロックは、それを外れるタイミングにあるから、ザワザワしてするんです。

つまりこのブロックに行き当たっていること自体が「これから自由になれる」という証に他ならないのです。

だから、今変化があったり、不安でザワザワしていたり、抵抗が強い人ほど、決して自分の弱さととらえないで下さい。ブロックも、それがある自分も悪者ではないのです。

過去には『それが生きるうえでベストな戦略だったからそうしてきた』だけなので、そんな自分を責めたり卑下することは全くありません。

大切なのは『これからどうしたいか』。

自分が「これから」どんなふうに生きたいか、何を指針にしたいかをしっかりと考えてください。

ブロックはけして敵ではありません。むしろ今まで自分を守ってくれていたもの。

でも今、過去の自分にとっては必要だったけど、今の自分にとってブレーキになっているものがあるのなら、外してもっとラクに変化していきませんか?

というのが、当サロンで内観をお勧めする趣旨なのです。

どうするのがよいかわからなくても、マゼンティークは喜んであなたのお手伝いをさせていただきます!もしよければ、内観のコンテンツをご利用ください。そして、ピンときた方はどうぞ遊びにいらしてくださいね。

マゼンティークは必要なあなたとお会いできますこと、心から楽しみにお待ちしています。

 

▼今日の話に関連する「時代の変化の流れに乗る」ワークショップの動画はこちら

 

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