こんにちは、神代です。
さて、「自分の前世に興味がある」という方は多いと思います。前世を知るためには、霊能者などに見てもらったり、催眠療法などを利用してみたり、あるいは自分でチャネリングなどを身につけて調べる、などの方法があります。
今回の記事では、「前世とは何なのか」「どういう特性があるのか」「どんな風に扱っていくのがいいのか」ということを、お伝えしていきたいと思います(^^♪
前世とは「生まれる前に経験した人生」
そもそも『人間』とは、「本来はエネルギー体であるけれども、『地球でしかできない経験や学びを得たい!』という目的のため、かりそめに人間としての生活を送っている」というような状態。
イメージとしては『勉強や経験のために、一時的に地球に滞在している留学生』というような感じで捉えていただくといいかもしれませんね。
地球での学びは「一度の人生」だけでは足りないことが多く、何度も生まれては死んで・・・という繰り返しをする例が多いです。この「生まれては死んで」の繰り返しを『転生』と言います。
『前世(過去世)』とは「何度も転生するうち、『今の人間としての人生』よりも前に経験した人生」のことを言います。また、今の自分が死んだ後の人生も存在し、そちらのほうは「未来世」と言います。
ちなみに、前世は人間に限らないようです。動物や無生物(鉱石など)であったり、天使や精霊やガイドスピリットなどの「エネルギー体」である場合もあるようです。
前世から受ける影響とは?
人間は、かつて前世で経験していたことを、無意識に引き継ぎながら生きています。主に引き継ぐものは『能力・知識』『記憶』『トラウマ』といったところが中心です。
少し例を挙げていきますと・・・
『能力・知識』については、前世で「医師」をしていたという方は、今世では「専門的に勉強などをしていないはずなのに、やたらと健康の知識に興味があり、薬や治療法などに詳しい」というようなことがあったりします。
『記憶』に関しては、前世で暮らしていた地域などに訪れてみると、「見たことのない景色なのに懐かしく感じる」ことや「その知識や風土に魅入られ、頻繫に訪れるようになる」ということもあったりします。
また、前世で深いつながりのあった人などは、今世で初めて会ったときにも「初対面のような気がしない」「会ったその日から打ち解けられた」「一緒にいるととても落ち着く」と言うようなことが起こったりします。
そして、『トラウマ』。
これに関しては・・・前世で「溺れて死んだ」経験がある方は、今世でも「水が怖い」と言うことが起こったり、前世で「奴隷として働いていた」経験がある方は、今世でも「自分より立場の強いものに逆らうことが異常に恐ろしい」と言うことがある・・・というような感じでしょうか。
▶参考:前世の情報を扱いながらブロック解除をしたイベントのレポートはこちらから
「前世」の情報は信用できない!?
さて、前世の基本情報を知っていただいたところで、ここからはもう少し踏み込んだ話をしましょう。
実は、私は霊能者ではあるのですが、「前世」はそこまで深く信用していません(笑)
なぜかと言えば、一つは「本当かどうか確かめようがない場合が多いこと」そして、二つ目は「簡単に書き換えが可能である」ことからです。
一つ目の「確かめようがない」については説明せずともわかってもらえると思いますので、ここでは二つ目の「簡単に書き換えができる」ということについての説明をしましょう。
これは前世の情報に限らずですが…
「既に終わった過去の情報」って、結構簡単に書き替えることができます。
例えば、私は先日友人AさんBさんに会った時に、「10年くらい前、AさんとBさんがお酒の席で大喧嘩をした」という話を聞く機会があったのですが…なんと、その時にAさんもBさんも「喧嘩を始めたのは自分ではなく相手の方だ」と言っていたんですね(笑)
このように「過去の記憶を複数人で話したとき、食い違う」という経験、あなたにもありませんか?
過去の記憶というのは、「すでに起こった事実なんだから、みんな同じだし、変わらないだろう」と思うかもしれませんが、意外とそうでもないのです。
というのも、過去の情報は「どの時点で誰が振り返るかによって変わる」ものだから。
人の記憶なんて簡単に変わるし、振り返った時点で何を思い出してどう解釈するかで全く意味合いが変わります。「実際は違うのに自分はそう思い込んでいる」というのも、よくあること。現世ですらそうなのに、前世の情報ならなおさらです。
というわけで、前世の情報を扱う時は「必要以上に縛られすぎないこと」がオススメです。
前世はあくまで、今の自分を知るための参考例みたいなものです。確かに「今の自分を掘り下げたり、理解するために、役立つ情報がたくさんあるし」「興味深くて面白い」もの。
ですが、場合によっては前世のせいにすることで「自分のことなのに、自分の手の届かない問題」に無意識にしてしまう…つまり「前世を言い訳に使って、現状を変える努力をしない」ということに繋がる場合もあるのです。
前世の情報は「楽しく今を生きるため」に上手に使い、振り回されないようにしたいものですね。
前世は今の自分をより深く理解するための参考材料
というわけで、今回のまとめはこちらです。
まとめ
・前世とは「今の自分として生まれる前の人生」のこと。人間でない場合もある。
・前世からは『能力・知識』『記憶』『トラウマ』を引き継ぐことがある。
・前世の情報は不確かなもの。「自分見つめや自己理解」に役立てたり、楽しむにはいいけれど、あまり鵜呑みにし過ぎず、あくまで参考意見として上手に活用しよう!
前世はあくまで今の自分をより深く理解するための参考材料。振り回されるのではなく、適切に活用して、今を楽しく生きるヒントに出来るといいですね。
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