※お申込み終了しました 【イベント】「好きなことを仕事にする!」連続ワーク会やります

※お申し込みの定員に達しましたので、このワーク会の受付は終了しました。ありがとうございました。

今回の記事は、1月ごろから予定している連続ワーク会のご案内です(*^▽^*)

これは「好きなことを仕事にしたい!」という方向けに、その実現を後押しする目的のワーク会です。以下、内容についてご紹介させていただきます。

ワーク会の内容

【対象】「好きなことを仕事にしたい!」と考えている方。具体的には、「起業したい」「転職したい」「夢の実現に向かいたい」「好きなことを仕事にしているはずなのに、抵抗や不安がありやりにくさを感じている(のびのび働けていない感じがする、周囲の目がとても気になってしまう、やるべきことがあるとわかっているのに思うように動けていない…など)」というような方。また、これに近い状況の方であれば、仕事でなくても構いません(個別にご相談ください)。

【ワーク会の内容と狙い】好きなことを仕事にするに当たって支障になる「ブロックや抵抗」を手放します。また、自分の好きなことや癖や特性をよく知ることで、迷っているときや調子の悪い時も自分と上手に付き合いながら「自分の軸」をしっかり持てるようにします。

【行 程】全4回の1デイワーク(10:00〜17:00、途中昼休憩あり)+フォローアップお茶会1回。
【開催日】1月〜3月までの間で5回。日程は参加者さんのご都合に合わせて調整します。
【料 金】8.5万円(現金支払いかお振込のうちご都合の良い方。分割払いも対応可能ですのでご相談ください)

【参加人数】3人
【申し込み】※定員に達しましたので、お申し込みは終了しました。ありがとうございました!

 

ワーク会のねらい・目的

今年の後半くらいから「自分の好きなことを仕事にしたい!」というお話をしてくださるお客様に出会う機会が非常に多くなりました(*´v`)

私自身、10年近く公務員をしてから、起業に関する勉強(ビジネス、経理、法律など物理的なところを含めて)をして開業した身であります。その経験からとっても思うのが、「好きなことを仕事にする」というのは物理的なハードルよりも心理的なハードルのほうがずっと高いな…ということです。

実は「好きなことを仕事にする」ということは「生き方を変える(自分の気持ちに正直に生きる)」ということに繋がるので、自分の無意識から湧く心理的な抵抗やブロックの妨害がとても激しいのです。私自身も、開業の前後では「自分自身の変わること・自由に生きることに対する抵抗」が思った以上に強いことを痛感してきました(鬼のようにセルフワークもしてきました・笑)。そういう理由から、世の中には、せっかく自分の「好き」「やりたい」という向き合おうとしたのに、抵抗に負けてしまい結局実現できない…となってしまう方も多いというのが実情だと思います。

しかし、そこを勇気を出して乗り越えられた先には、今までとは全く違う景色が待っています。それは特別な人にだけ見られるものではありません。それぞれが自分の「好き」としっかり向きあうことをすれば、誰にでも体験できることなのです。

そういうわけで、「好きなことを追いかけたい!自分に合った形で働きたい!」と心から思っている方を応援したいと考え、そういう方がどんどん先に進んでいきやすくなるようなワーク会をやってみたい!と思うに至りました。

今回のワーク会では、主に「①前に進むために妨げになる抵抗やブロックの手放し」そして「②自分の声をしっかり聞くために、自分の特性をよく知ること」を中心に扱います。そしてその結果「周りの状況に惑わされず、やりたいことを実現するためのしなやかなメンタル」「自分と上手に付き合う方法」「計画を立てて必要な行動をすぐにとれる力」を身につけることを目指します。

さて、ここでもしかすると「好きなことをするためには抵抗を手放すのが大事なのはわかるけど、「②自分の声をしっかり聞くために、自分の特性をよく知っておくこと」は本当に必要なの??(・・?」と思う方もいるかもしれませんね。

「自分の好きなことを仕事にする」ということは、「周りに影響されずに自分が本当にいいと思ったことをきちんと選べる」ということが何より重要なのです。しかし生きていれば人間には「波」がありますから、『これをしたい!』ということが確立できた人であっても、うまく自分の「センサー」が働かなくなる時があるもの。例えば、失敗を恐れて自分の責任で決断することが怖くなったり、自分のしたいことがだんだんわからなくなったり、他の人に影響を受けてしまったり、調子が悪くて決断力が鈍ったり、目先のことに気を取られてやるべきことを見失ったり、周りに反対されて自信がなくなったり、わかりやすい指標に惑わされてしまったり…。でもそれは決して人として弱いということではありません。そんなことは人間であれば当たり前に起こることなのです。

したがってこのワーク会では、「いつでもブレない自分で!」というのでなく、誰にでも「ブレてしまう時もある」ことを前提に、「そういう時にはどういう風にしたらよいのか」「自分はどう考えてしまう癖があり、どのような時に選択がきちんとできるのか」…そんな部分をきちんと把握することで、『波のある自分』と上手に付き合いながら、『やりたいこと』の軸をもってきちんと進んでいけるように目指します。

これは一見地味なことですし、このワーク会だけですべて身につくというものではないかもしれません。ですが、仕事に限らず「自分の好きを明確にする」「自分で判断できるようにする」「自分の特性を知る」ということを身につければ見違えるほど生きやすくなります。そして、一度これを軸足に置けるようになれば、人生が非常にシンプルで楽しいものになっていきます。仕事を抜きにしたとしても、きっと「自分で自分の人生を豊かにする力」が呼び起されてくるものと思います。

なお…ここからは余談となりますが、他のところで主催している夢を実現することをテーマとしたワークショップなどでは、「望んだ現実を引き寄せる方法」「お金のブロックを手放すこと」などをテーマにする場合も多いようですが、当サロンの今回のワークではそちらはメインで取り扱うことはしません。その理由を端的に申し上げるとそれよりも優先して固めるべき「基礎」が他にあると思うからです。

引き寄せの方法については、そもそも何かを引き寄せる以前に「自分にとって本当に引き寄せる必要があるものを的確に選ぶ」という部分のほうがずっと大切です。また、お金のブロックに関しても、「実際にお金を扱う行動をしながら外したほうが効率が良い」「変化することへの抵抗や自分と向き合うことをしていけば自然と外れる」部分が多いものです。引き寄せやお金のブロックを取り扱うと夢を叶えやすいという部分はもちろんあるのですが、それよりも「自分は本当はなにがしたいのか」「どうなりたいのか、そのためになにをすべきか」の部分をしっかり固めれば、それらの部分は必ず後からついてくると私は考えています。

そういう理由で、これらは今回のワーク会では最初に扱うものとしては適していないと判断し、メインとしてお伝えはしない予定です(ただし、必要やご要望に応じてポイント的に取り扱うことは致しますし、質問などもお受けします^^)。

詳しい内容の予定

雰囲気としては、5時間のうち「半分はブロック解除、半分は座学」という感じです。また、次回のワークの日までに書き込んでおいていただく形式の宿題もお出しします。かなりみっちり&盛りだくさんの内容となっています。

座学部分については、以下のようなメニューを予定しております(内容は変更する場合があります)。

第1回:「目標の自分」と「現状の自分」

①目標を立てる
②今の自分は「足りない」?
③「ギャップ」について考える

☆自己イメージにまつわるブロック解除

第2回:それ、本当にやりたいですか?

①「目標の自分」になることで何が欲しいのか
②家族とブロック
③自分の変化と連動して起こること

☆怒りと喜びのワーク
☆自分の気持ちを伝えるワーク

第3回:自分の取扱説明書

①自分の特徴を把握する
癖/これまでの失敗パターン/長所/不調の時に起こること、するミス
好きなものやこと/調子のいい状況だとどうなるか
②計画を立てよう
実践:行動/思考のバランスを考える
③「心からやりたいことかどうか」の見分け方

☆後ろめたいことをやるワーク
☆自分に手紙を書くワーク

第4回:必要なものはすでに備わっている

①人と「与え合う」ということ
②成功体験と学習
③夢を実現するということ

☆アウトプットのワーク

さいごに

今回は複数人での初めての連続ワーク会ということもあり、価格についても5日で8.5万円と通常メニューよりかなりお安く設定させていただいています。単に4回継続的に手放しのワークを受けるだけでもかなり変化が出てくるものと思いますし、似たような環境の仲間と出会うこともできるのもメリットだと思います。内容にピンときた方には、とってもおすすめの内容です(^^♪

来春以降は向こう1年くらい連続ワーク会は開催しないような予定でもありますので、気になっている方はチェックしてみてくださいね。

お申し込みは1月10日ごろまでお受けする予定でおります(またブログにて告知いたします)。もちろんお問い合わせやご質問も歓迎しています(^^♪)ちなみに、内容についてはご要望なども踏まえて柔軟にいきたいと思っていますので、そちらもご質問やご希望がありましたら気兼ねなくお知らせください。

必要なあなたのお申し込みを心からお待ちしております(*´v`)

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