こんにちは、神代です(*^^*)
さて、人間の悩みや苦しみが深くなる時は、『自分は大丈夫だ』という感覚が持てていないときが多いのではと感じています。
例えば、トラブルがあった、コミュニケーションがうまくいかない、体調が悪い、お金に困っている…みたいなことがあっても『まあ、なんだかんだ大丈夫だろう』と思うとそんなに悩みは深くならないんですけれども…
ここで『自分はダメだ』『このままだと大変なことになる』みたいなことを考えてしまうと、非常に苦しみが深くなるんですよね。
というわけで、今回はこの二つの考え、『自分はダメだ』『このままだと大変なことになる』をどう扱うといいのかということについて、掘り下げて考えてみたいとおもいます(^^♪
『自分はダメだ』と思う理由
『自分はダメだ』というのは、『外側の問題で自分の価値を計っている状態』なわけです。
例えば、テストの点が悪い→自分はダメだ、というのはテストの点で自分の価値が低いと評価している状況なんですね。
人とうまくいかない、思うように物事を進められない、家族のことで心配がある…ということで自信を失ってしまうのは・・・
『自分がちゃんと価値のある人間なら、あるいは、自分がちゃんと適切なことができていれば、こんなつらいことは起こらないはずだ』みたいな思い込みがあるから。
でも、別に、そんなことないです!(笑)
非常に人間が出来ているように見える人でも、たくさんの人に好かれているように見える人でも、悩むときは悩みます。そして、どの人にもどの人なりの『大変さ』みたいなのがあります。
また、人生にはサイクルがあるので、その人の行いとは関係なく『うまくいかない時期』というのは誰にでもあるんですね。
どんな生き方をしようと、全く悩みや辛さがない人生はありえません。
なので、自分に起きている出来事を自分の価値に紐づける必要はないんです。
人の価値と言うのは本来、外部の要因に左右されないもの。あなたがここにいま生きているというだけで、膨大な数の奇跡と生命に支えられているわけで、本当に価値がなければ、宇宙に存在することすらできません。
なので、まずここをしっかりと理解してください。
あなたは大丈夫。この世にいるだけで、十分に価値があります。
とはいえ、悩んでいるときにこう言われても「そうですか!大丈夫なんですね!」とはなかなか思えないと思います(笑)
なので、どうしても大丈夫だと思えないときがあったとしても『今はそうは思えないけど、聞くところによると、どうやらこの苦しみは自分に価値がないからというわけではないらしい、本質的には大丈夫らしい』ということを思い出していただければいいなあ、と思っています。
『このままだと大変なことになる』の意味
次に、『このままだと大変なことになる』という感覚。
これは多くの場合ブロックに根差しています(まあ、前者の『自分はダメだ』もそうなんですけど)。
というのも『このままだと…』と言うことは、今この時点ではなく起こってもいない未来のことを心配しているわけです。
人間の本能として、危機を察知して先を心配するのは自然なことですが、この『先への心配』が必要以上に大きいときは自分を見つめるタイミングであることが多いんです。
というわけで、ここからは「このままだとヤバイ!」をテーマにして、内観(自分見つめ)をしてみましょう。
興味がある方は、可能な範囲でチャレンジしてみてくださいね!
①まずは『このままだとどうなる』のかを考えてみよう!
大変なことになるって、「具体的に何が起きるの?」という視点で明確にしてみましょう。
それによって起こりえる怖いことを紙に書き出してみます。
例えば
・皆に見放される
・お金が無くなって生活できなくなる
・子供がひきこもりになってしまう
②それが起きてしまった後の自分はどうなるのかを考える
そしたら、それの「恐ろしいこと」が起きたあとの自分を想像してみましょう。
その自分を客観的に見た時に、あなたはその「自分」がどんな人間だと思えるでしょうか?
たとえば
・「皆に見放された自分」は『みじめで、孤独な人間』
・『お金が無くなって生活できない」は『人から見下される人間』
・『子供がひきこもり』は『親として失格の人間』
みたいな「こんな人間」というのを、あなたの思いつくまま自由に書いてみてください。
③自分をどんな人間と思っているのかを知ろう
ここで出てきた「○○な人間」。
はい!それがあなたのブロックです!
それは実は「失敗したら」ではなくて、あなたが「自分に対して、常にそう思っている」という人物像なんです。
例えば『皆に見放される→みじめで、孤独な人間』の場合は、皆に見放されてもされなくても(ここ重要!)自分は『みじめで孤独な人間』で、『だからそのうち皆に見放されてしまうだろう』と思っています。
また、『お金が無くなって生活できない→人から見下される人間』の場合は、お金があってもなくても『人から見下される人間』で、『だからそのうちお金が無くなって生活できなくなるだろう』と思っています。
そういう思念が、あなたの今の現状を必要以上に引き寄せている可能性があるんですね。
④ブロックができたきっかけを探そう
そういうわけで、そういう価値観が出てきたら、自分に対してそう思うきっかけになった幼少期の出来事を探してみてください。
だいたいは15歳くらいまでの体験で、親や養育者との関係で起こっています。
たとえば、『みじめで孤独な人間』という価値観なら、親との関係でみじめさや孤独感を強く味わった出来事を思い返してみましょう。きっと何か思い当たることがあるはず。
思い当たることが見つかった!という方はそれだけでもかなり癒しになるのですが、ここから本格的に手放したい…と言う方は、こちらのブログ:「許したいならまずは怒ろう」に手放し方の例を書いてありますので、良かったらご一読ください(*^^*)
(注:ブログだけでお伝えするにはどうしても限界があるので、本格的に「自分見つめしたい」と言う方はこちらの内観コンテンツのご利用や、セッションをご検討くださいね♪)
自分に対するネガティブな価値観を持っていると、どうしても現実でもそう自分が思ってしまうようなイベントを必要以上に引き寄せてしまうのが人間。
ですので、手放すことができたら今持っている悩みの見え方やあり方も変わってくるはず!
(実際に、ブロックを手放した翌日に、トラブルが魔法のように解決した、とおっしゃる方も結構います)。
現状を押しても引いても上手くいかない!と言うことがある方は、ぜひ一度お試しくださいね。
最後に
さて、参考になる部分はありましたでしょうか。
人生には本当にいろんな時期がありますから、頑張っても頑張ってもうまくいかないとか、中には「大丈夫だとは思えているけれど先が見えない」みたいな時期は誰しもあると思います。
そんな時、安心できる場所で、具体的にやるべきことを明確にしたり、客観的に自分の状況を知ったり、必要以上に抱えている荷物を下ろすのは、とても有効だったりします。
一人で途方に暮れることが多いのなら、一度、心の荷ほどきに来てみませんか?
お手伝いが必要な場合は、ぜひマゼンティークに遊びにいらしてくださいね(*^^*)
お待ちしておりまーす!