こんにちは、神代桃子です(*^^*)
さてさて、最近になってワークショップやイベント等のリクエストの募集をはじめた神代ですが、
今回、「自分が相手を不快にさせているのではないか」という不安がある…ということに関して、さんこちゃんというお客様から、こんなリクエストを頂きました~٩( ''ω'' )و
※ご本人の了解を頂いて掲載しております
ありがとうございまーーーーーーーす!!!!
はい!!
ということで!
【コミュニケーションのあと、相手に不快な思いをさせたのではないかと不安になる】をテーマにした音声配信イベントをやりたいと思いまああす!!(^^♪
ポイント
日時:6/6(木)の20:00~(90分程度想定)
料金:2,200円(税込)
開催方法:音声配信アプリ「スタンドエフエム」を使ってお話します。ZOOMを用いて行うことに変更になりました!
当日は、このリクエストのラインをくださったさんこちゃんもお呼びして、二人でお話しながらゆるくやっていきます。
なお参加の折は、カメラはオフ&ミュートでご参加いただけますが(わたしもカメラオフで参加します)、もしよければZOOM上のチャットでコメントを送っていただいたり、音声のやり取りに加わっていただくこともできますので、ぜひご参加くださいませ(*^^*)
お申込みから参加までの手順:
①ストアーズでチケットをご購入ください
②参加のURLをお送りいたします。
③当日その時間にURLをクリックしてご参加ください。リアルタイムで参加できない場合も、アーカイブの視聴が可能です。
チケット購入はこちら
(↑ブログ一番最後にも同じボタンを置いてるのでよかったら最後まで読んでね!)
実は普遍的!「自分が相手に不快な思いをさせているのでは問題」
いやー、これはね!結構あると思います。
自分を振り返ってもクライアントさんのお話を聞いても「知らず知らず自分がやらかしてるんじゃないかと恐怖がある」とか「相手とのやり取りがあった後に振り返って、『あんなこと言って誤解されなかったかな』とか『なんであんなこと言っちゃったんだろ』と自分の中で駄目出ししてしまう」みたいなお話はよく聞きます。
正直、私もセッション後に「いやー、あの言い方はよくなかったかもなあ」「あの方、嫌な気持ちにならなかったかしら…」と思うことも時々あるんですよね(笑)けっこうな人数が思い当たる、普遍的なテーマなのかなあと思います。
というわけで、当日参加できなくても
・これを読んで「あー、わかるわかる!」と思った
・自分もこんなことで不安になるな、と思い当たることがあった
・関係ないかもしれないけど、このブログを読んで思い出したことがある
・逆に「相手に悪気がないんだろうけど、自分が不快な思いをして、その時の対応に困ったことがある」
・あなたの周りにいる「悪気がないけどやらかしている」人の話
・これもついでにききたい&教えて欲しい!
みたいなことがあったら、ぜひこのブログの一番下のフォームあるいはラインから、短いメッセージでもいいんで(「面白そう」とかの4文字のコメントでもいいよ!(笑))ぜひ神代に教えてくれませんか!!?
下記のフォームは、匿名&メールアドレスの入力なしで送ることもできるので、気軽にぜひ送ってください(*^^*)
イベント当日に読み上げて、あれこれお話させてもらいたいと思います。ぜひあなたのご意見をお待ちしてますよん!
当日ご参加いただける方は、リアルタイムでコメント貰いながらやったり、直接あれこれ質問を受けたりしながらやろうと思っているので、お時間が合う方はぜひ遊びに来てくれたら嬉しいです~(^_-)-☆
今回のラインの気になるところを考えてみた
で、コミュニケーションで気になることややってしまう失敗というのはだいたい、「自分の中の思い込みや制限(ブロック)」「親との関係の中で形成されたコミュニケーションの癖」から生まれてきていることがほとんど。
また、「今まで生きてきた中でたまたま得てこなかったスキルがあって、それがないばかりにすれ違いが起きている」ということも結構あります。
ということで、今回も「ブロックを探して手放す」ということと「必要なスキルを補う(段差にステップを置くみたいに、入違わない工夫をする)」ということをすればかなり良くなるのではないかしらと思うのですね。
というわけで!
このラインを読んだ段階で、神代が「ブロックの掘り下げしろだな」と気になったポイントがあれこれあったので少しここでご紹介します(笑)
もう一度ラインを見てみましょう。
相手を嫌な気分にさせたと(カッコ)自分の中では確定させてるの。(落ち着いて考えたら、相手がどう捉えたかはわからない)
まず、ここでミソなのがですね、(もう気になりすぎちゃってラインの段階で質問しちゃってるんですけども(笑))「相手に確認していないし、相手にそう言われたわけではないのに、『自分は悪気なく相手を不快にさせているに違いないんだ』」と決めつけている点ですね。
私はコミュニケーション関係のレクチャーやお話をさせていただくこともかなり多いのですが、
『一部の情報だけで判断してしまっている』
『本当はどうなのか相手に確認していない』
『自分がどう思っているか(相手への批判や要望ではなく、自分がどう思うか)を伝えていない』
…みたいなところで、お互いが別に悪く思っているわけじゃないのにかみ合わなくなってしまっている!ということが、実は人間社会で頻発しています(笑)
まあ、親しくない間柄だといちいち確認するのが難しい場面も結構あるでしょうが、ここで「ネガティブな決めつけ」がなぜ起こっているのか、というのは一つ大事なポイントだと思います。
そして二つ目に。
・やってしまう(相手が不快に思うことをしてしまう)そのことで自分自身が地味に傷つくのを改善したい。
・ベクトルが自分に向いて、そんなことをした自分に傷つくの。(あ💦またやってしまった。私ダメだわ💦と思う)
そう、この方は「その行為をやめたい」ということをゴールせず、「自分に傷つくことをやめたい」、という部分にフォーカスしているんですね。
しかも「相手のことを気遣うのではなく自分のことばかり気にしてしまっている自分」に対する自己嫌悪のようなものも若干見え隠れしていますが…
実際、この方はなぜここが気になっているんでしょうか?
ここも掘り下げると何か素敵な発見が出てくる匂いがしますよ( *´艸`)
そして最後に3つめ。
*悪気はないのに~
*悪気はないけど~
そう、そんなに長くはない文章の中で、繰り返し「悪気がないけど」と書いているんですよね。
相手を傷つけているかどうかは悪気の有無は正直なところ関係ないし、悪意があって狙ってやるより悪気がない方が『罪』が軽いという解釈もありうるのですが、この方にとっては「悪気があるかないか」という部分がものすごく重要な問題となっているのです。
これはなぜなのか、ということも当日話していきたいなあと思います(^^♪
さてさて当日どんなお話が飛び出すか、楽しみにしております!ぜひご参加くださいね~(参加できなくてもコメント、待ってるよ♪♪)
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・これを読んで「あー、わかるわかる!」と思った
・自分もこんなことで不安になるな、と思い当たることがあった
・関係ないかもしれないけど、このブログを読んで思い出したことがある
・逆に「相手に悪気がないんだろうけど、自分が不快な思いをして、その時の対応に困ったことがある」
・あなたの周りにいる「悪気がないけどやらかしている」人の話
・これもついでに聞きたい、教えて欲しい!
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